「 五島美術館 」 一覧

唐物文琳茶入『吹上』|茶入

所蔵:五島美術館 高さ:6.3cm 口径:1.9cm 底径:1.8cm 茶入の完成形 一筋入った釉薬の溶け方がお見事というほか無い茶入。地肌は黄味がかかっており、これもまた珍しいです。手取り感はとても …

重美 唐物文琳茶入『本能寺』|茶入

所蔵:五島美術館 高さ:7.3cm 口径:2.7cm 底径:3.0cm リンゴ型のカワイイ茶入 文琳(りんご形の茶入)は、肩衝に比べると、かわいらしさがグンと増します。茄子と良い勝負ではないでしょうか …

重文 唐物肩衝茶入『油屋』|茶入

所蔵:五島美術館 高さ:8.4cm 口径:4.1cm 底径:4.4cm ザ・茶入の筆頭格 『油屋』は、茶入の中でも最もスタンダードなカタチをしつつ、最も美しい茶入といっても良いかもしれません。つるんと …

熊川茶碗『千歳』|高麗茶碗

所蔵:五島美術館蔵 高さ:9.0cm 口径:13.9cm 高台径:5.5cm 高さのある土見せが見所の熊川茶碗 千歳の見所はなんといっても茶碗の高さ。9cmに達するのは、筒茶碗か大井戸茶碗くらい。熊川 …

赤楽茶碗『湖月』|長次郎

2017/06/09   -長次郎
 ,

所蔵:五島美術館蔵 高さ:N/A 口径:N/A 高台径:N/A 長次郎茶碗では異例かも ほとんど白楽、といってもいいくらい赤みの抜けた赤楽茶碗。作風は至ってフツーの長次郎型。特徴あるのは、貫入ですね。 …

瀬戸黒茶碗『小原女』|瀬戸黒

所蔵:三井記念美術館 高さ:8.7cm 口径:13.3cm 高台径:5.8cm 地面すれすれの窯割れに惚れ惚れ 名前からすると、女性っぽいイメージがあるが、茶碗の様は男っぽい。もっとも、瀬戸黒の中では …

赤楽茶碗『夕暮』|長次郎

2017/05/31   -長次郎
 , ,

所蔵:五島美術館蔵高さ:9.0cm口径:10.3cm高台径:5.1cm口縁に垂れる白い釉解けにうっとり名前の通り、夕暮れの景色を思わせる茶碗です。赤楽ならではの赤と白の釉薬の解け具合は生唾モノ。写真で …

赤楽茶碗『十王』|本阿弥光悦

所蔵:五島美術館蔵 高さ:9.8cm 口径:10.5cm 高台径:4.9cm simple is bestとは言いますけれども・・・ 光悦としては、デザイン性があまりない丸い茶碗。物足りなさを感じる人 …

大井戸茶碗『八文字屋』|井戸茶碗

所蔵:五島美術館蔵 高さ:9.9cm 口径:15.2cm 高台径:5.7cm 威風堂々にして柔らかな一碗 五島美術館が持つ有名な井戸茶碗といえば、この八文字屋という人も多いのでは。見所は割れた茶碗の金 …

黒楽茶碗『七里』|本阿弥光悦

所蔵:五島美術館蔵 高さ:8.2cm 口径:12.2cm 高台径:5.2cm ノンコウと触発しあったのか? 加賀光悦と同じ部類に入る光悦茶碗。口縁は刀で切ったかのように揃っており、胴もやはり直線的。胴 …

重文 鼠志野茶碗『峰紅葉』|志野茶碗

所蔵:五島美術館蔵 高さ:8.9cm 口径:14.0cm 高台径:6.1cm 鼠志野茶碗は総じて上品なり 鼠志野茶碗は、風貌が穏やかなものが多く、上品さも兼ね備えたモノばかり。この峯紅葉も端正で流麗な …

織部茶碗『わらや』|織部茶碗

2017/05/02   -織部茶碗
 

所蔵:五島美術館蔵 高さ:7.9cm 口径:13.8cm 高台径:6.4cm 織部にみる粗雑っぽさはない 歪んだ形と不思議な模様が印象的な織部茶碗。ほどほどの織部茶碗には粗雑さを感じてしまうことが多い …