- 所蔵:
- 恵比寿屋
- 高さ:
- 6.1cm
- 一金:
- 350,000円
ストーリー
もともとは『常夏』と名付けられた茶入。夏の茶席に活躍するのは間違いないが、ちょっと季節を限定するのはもったいない出来栄え。ということで、追名『青龍』とした。光が入ると、胴が青白く照らされることから。
『青龍』の形状
正統派の瀬戸茶入れ。底がいい具合に変色しており、時代の経過を思わせる。
『青龍』の肌
薄く釉薬がかけられているが、黒い中に青白さが佇んでいる。
耳寄りなおはなし
出典
- 全てオリジナル
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投稿日:
もともとは『常夏』と名付けられた茶入。夏の茶席に活躍するのは間違いないが、ちょっと季節を限定するのはもったいない出来栄え。ということで、追名『青龍』とした。光が入ると、胴が青白く照らされることから。
正統派の瀬戸茶入れ。底がいい具合に変色しており、時代の経過を思わせる。
薄く釉薬がかけられているが、黒い中に青白さが佇んでいる。
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