本阿弥光悦

黒楽茶碗『時雨』|本阿弥光悦

投稿日:2017年5月8日 更新日:

所蔵:
名古屋市美術館蔵
高さ:
N/A
口径:
N/A
高台径:
N/A

なかなか見られない一碗

ザラザラした肌が印象的な茶碗です。似た形状の「雨雲」に比べ、「時雨」は寡黙なる賢人のようなイメージを受けます。黒の釉薬はほとんどかかっておらず、胎土に近い黒が出ているのではと思います。

かつては森川如春庵が所持

このお茶碗、かつては森川如春庵が所持していました。一目惚れして親にせがんで買ってもらったのだとか。そのお年はわずか16歳。早熟にも程があると思ってしまいますね。

耳寄りなおはなし

動の雨雲と静の時雨。二つを並べて鑑賞したい一碗ですね。

出典

  • pinterest

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